L Change the World ジャパンプレミア@東京国際フォーラム

ジャパンプレミアって、元々ジャパンの映画だろ!っていうツッコミはさておき、応募したら当たってしまった。しかも当日抽選方式でもらった席は、ほぼ最前列の真ん中らへん。キャー。


もちろん松ケン目当てですが、まさか4500人いる中でこんな良席とは。運命か(バカ)。一生分のくじ運を使い果たしました。


ミュージシャンならライブで生の姿を見ることは容易いが、俳優って試写会とかでもないと見られない。ああ貴重!
実物は背が高くて、とてもカッコヨカッタデス。
客席の間を通ってステージに上がるというサプライズがあり、ファンが押し寄せてサインの嵐。みんな危ないよ!と思いながらも通路側じゃない私は静観しました。大人の女。


舞台挨拶は主演という立場をちゃんと認識しながら会場を盛り上げるのに徹していた松ケン。大人になったのぉ〜。
あーカッコよかった。満足。そして満腹です。


↑会場に降った紙ふぶき(?)の正体はLロゴだった。


肝心の映画ですが、(軽くネタバレありますよ)

Lカッコイイ〜(こればっか)。ただしLフェチ以外の人が果たして面白いと思うのかどうかは疑問。でも、英語やフランス語を使いながらバシバシ事件を解決していくシーンはカッコよすぎて1番萌えた(笑)。


ツッコミどころは多々あれど、デスノのときのLとは違った顔を見せていて、スピンオフとしては正解の作りだったと思う。今回の事件をどう解決するのか最後まで引き込まれる作りになっていたし。どちらにせよDVDは確実に買う(ハイハイ、アホですよー)。


でも、一個だけ言わせて下さい。
ニアはもっとヨーロッパ系の美少年であって、・・・(以下略)。