本日テレビッ子

ロンドンハーツSPで青木さやかが彼氏の実家の石垣島へご両親にあいさつに行ってたんだけど・・・。
さとうきび畑で歩いていたら原口あきまさが軍服着てさんまのものまねで
「みんなー、生きてたかー」と駆け寄ってきてさ…。
それってTBSドラマ「さとうきび畑の唄」のマネで、おもいっきり笑うところだったんだけど、
あまりに忠実なものまねだったため本ドラマのシーンを思い出して号泣してしまいました。私アホや…。
(本当にさんまの演技や物語が素晴らしくて当時嗚咽が漏れるくらいめちゃめちゃ 泣いたんだけど
 最終的にすごく悲しい話なので、DVDが発売されてるけど怖くて買えないのデス…)
その後「SEX AND THE CITY」を見る。
ミランダは彼氏のスティーブが自分の部屋に私物を置いていったりするのが
気に入らない。ある日とうとうキレて喧嘩し、追い出してしまう。
後日仲直りしようとスティーブの家で慣れない手料理をふるまおうとするが失敗。
それをきっかけにミランダが泣きながら告白。
「いままでひとりで暮らしてきたから誰かと一緒に暮らす事が出来ないかもしれない。 どうすればいいのかわからない。でも、あなたを失いたくないの」
…自分もこのセリフをあの時言えたら良かったのに。
でも当時はこんな事考える私が異常なんだと思っていた。
きっとただのワガママなんだと。だから言えなかったんだけど、
何も言わないで相手が「ホントは俺の事好きじゃない?」と思うくらいなら
正直に言った方が相手にとってもよっぽどいいんだな。そりゃそうだよなー…。