惰眠

今日は休みだったが怖いくらい眠ってしまった。一日中。体が重くてなんにもできない。ご飯も作らず食わずでやっと起きだしたのが夜の10時過ぎ。疲れてるなー。今週は忙しかったからかな。ちょっと微熱気味だったし・・・。部屋も荒れまくっていてガックリ。ああ掃除してぇ。してぇけど体がついてこない。もう夜中だけどちょっと手をつけておこう。
自分のこういう状態を鬱病かとちょぴり悩んだことがあったんだけど、店のスタッフの子も同じことを言っていてちょっとホッとした。
私達は小売業なので土日祝休み、というわけではなくシフト制で2・3日おきに1日休み。連休は現状月に1度位。接客業は肉体労働もかねているので家に帰るとどっと疲れている。休みの日は昼過ぎまで寝てしまう。連休なら1日休んで次の日は遊んだりできるので気分転換できるのだけど、だいたいは疲れをひきずったまま出勤してしまう。最近同じ会社の人が精神的な病気が理由で休職する事が多くなったけど、多分このサイクルが原因なのではないかと思う。きっと気分転換の為には無理にでも遊んだ方がいいのだろうけど。まあ休みがもらえてるだけでもマシか。
18日の日記を読み返したら、最後の方がただの山本耕史ファンの文章になっていて笑えた。完全に惚れたな、アンタ・・・。あんなのが職場にいたら仕事にならんな。今なら地位を利用してセクハラも出来るかも!(←妄想)でも部下としては扱いづらそうだな〜。
豊川悦司がビールのCMをしていたとき、こっちに向かって「もう一杯どうぞ」的にビールを注ごうとしている写真が駅の巨大広告になっていて、一緒にいた同僚に「会社にこんな人がいたらやばいですよね。飲み会とかでこんなことされたらイチコロですよね」と話していたことを思い出した(今と妄想のレベルが変わってない・・・)。いくらトヨエツの書いた手紙形式の小説が寒くても、あの顔だったから許されたんだろうしね。やっぱイイ男は得だわ!